2017年ももうあとわずか。年末といえば大掃除ですね〜。
会社で製作したWEBサイトのデータをSVNで管理しているのですが、バックアップやメンテナンスがあんまりできてないので年末メンテナンスを行うことにしました。
2ページ目 (8ページ中)
久しぶりにまっさらな状態からWEBアプリ(PHP7、CakePHP3.4、MySQL5.5)を作っていくので過程をメモ。
かなり個人的な備忘録になりそうだけど紙に書くとすぐ紛失するので・・・
ソースのバージョン管理・リポジトリの作成、CakePHPのインストール&データベース設定など最初の一回しかやらないからよく忘れるポイントメモ。
久々にWordPressを色々触ってます。
クライアントさんのサーバーのPHPが5.3なので、PHP5.6にバージョンアップすることに。
サーバーは、ロリポップのライトプラン。
サーバーにもデータベースにも別々のサイトのデータやテーブルが混在していてぐちゃぐちゃです。
触るのがちょっと怖いな〜と思いつつ実施した記録です。
古いIEが次々と息絶えていった2016年、WEBサイトのコーディングで非常に出番の多い定番効果の「角丸・ドロップシャドウ・グラデーション・背景の透明化」、この辺りがCSS3を使ってキレイにマークアップできるようになってきました。
4つの角丸をいちいち画像にして複雑なスタイルシートを記述・・・立体感を出すためにドロップシャドウをつけたくて影だけの画像素材を作ってスタイルシートでリピート・・・そんな不毛な時代はようやく終わったのです!
あと、透明な背景とかもIEでは苦しみましたね。
半調な透明度のあるベタの背景も、IEが透明度のopacityにきっちり対応していなかった時代は大変でした。
「ただの単色で、ほんのちょっと透けてるだけでいいのに!」・・・これが通用しない。
半透明なpng画像を作り、背景画像に指定。おまけにフェードアニメを作ろうとしたらIEで画像の半調な部分が漆黒にチカチカしたりして。自分はなぜ残業してるのか?、自分はいったい誰なのか?・・・よく自問自答したものです。
opacityはもうベンダープレフィックスも必要なくなってるし、いったい僕らはいったい何に苦しめられていたんだろう?っていう時代はすでに到来しているのです。素晴らしい。
あ、あとちょっと外れますが何かと便利な「透明色」キーワードの「transparent」も、綴りを(自分が)よく忘れるので一緒に載せときます。
WEBサイトを制作していると、作ったページのQRコードの作成を依頼されることがあります。
別のWEBページに張り付けたり、カタログやリーフレットなどの印刷物に貼ったりするのに使えますね。
無料ツールで簡単に作れるので、今回はQRコードの作り方を紹介します。
Twitter APIの人気PHPライブラリーTwitterOAuthを、CakePHP3に入れてみました。
CakePHP3もTwitterOAuthもComposerに対応しているので、Composerを利用してインストールしてみました。
Composerの使い方がそもそもそんなにわかっていないので、Composerの使い方みたいな内容になってます。
お仕事で使っているiMac、OSがMavericksだったのですが、できる時にささっとバージョンアップしておこうということでEl Capitanにアップグレードしました。
対象のPCは27インチのiMacで、WEBデザイン&コーディングに利用しています。
主に使用しているアプリケーションは、Adobe系のソフト(Photoshop、illustration、InDesign)、WEBのコーディング用途でeclipse、CotEditor、SvnXなど。
各アプリケーションが普通に動くかどうか、アップグレードに伴い必要な作業があるかもしれないので、念のためアップデート記録として記事を残しておきます。
MAMPっていかにも開発環境という感じなので、実務用のサーバーは必要なものだけ個別にインストールした方が良いのかなと思い。
MacPortsでApache+MySQL+PHP環境を作ってみました。
事務所にMac miniがあるのでそれを社内限定テストサーバーとして使ってみようというのが目的で設定しました。
サーバーにしているMac miniをMac OSX Yosemite → Mac OSX El Capitanにアップグレードしました。
MacPortsを使おうかとインストールしていたのですが、アップグレードで動かなくなったので使えるようにしたときのメモ。
再インストールだったしマイグレーションもする必要がない環境だったので、通常インストールとほぼ同じ手順になりました。
最近はGitのサービスが充実しているので、SVNを使ってる人は少数派だったりするのでしょうか。
MacのsvnクライアントsvnXのDiffが使えないまま放置していたので、TextWranglerを使えるように設定してみました。